古き良き時代の2263年。「フィフスエレメント」
こんばんはー なんだかんだで、台風14号も逸れちゃったみたいですね。それでも雨が続いているので、野良猫ちゃんが心配になりますが。 あと世間を騒がせている日本学術会議問題。あれって、バカ安倍政権の置き土産みたいなものでしょ? 菅首相叩かれちゃって、なんとなくかわいそうというか何というか。 今の所、菅さんの行動には大満足な私。なんせ、拉致被害者たちと会って、東北福島に行って(福島の復興なくして東北の復興なし、東北の復興なくして日本の復興なしと公言)、文大統領と電話会談して(韓日の関係性が良くなるようにきっかけを作ってくれと高飛車に依頼)、ポンペオ米国務長官と会談(中国外しで一致)。就任わずかながら、サササッと痒い所に手が届くように良くやってくれているなぁと感心しています。交渉、上手ですよね? 菅さんは戦国大名のようだという記事を見ました。とんでもない戦略家でとんでもないけんか師だと書いてありました。有料記事だったので頭しか読んでないんですけどね、なんとなく「戦略家」と「けんか師」という表現に納得してしまいました。 頑張って欲しいですね。安倍さんみたいに間抜けではなさそうなので期待したいところです。 さて、今日のおうちmovie。 昔懐かしの「フィフスエレメント」を見ました。リュック・ベッソン監督の、当時ものすごく流行った、23年前の映画です。 「フィフスエレメント」 リュック・ベッソン監督。ブルース・ウィリス、ゲイリー・オールドマン、ミラ・ジョヴォヴィッチ出演。 【あらすじ】 破天荒なタクシードライバーのコーベンはスラム街でその日暮らし。ある日、未知の言語を話す美しい少女が空から降ってきた。なんと彼女は地球の危機を救う至高の存在、フィフスエレメントだった! 昔確か見たんですが、歌姫のシーン以外全て忘れていました。 こんな映画だったかなぁ。見てないのかな、と思うくらい新鮮。斬新。何がいいって、まずはコスチュームですよね。ゴルチェが担当していて、当時それがすごく騒がれた。アバンギャルドで豪華絢爛。レトロで遊び心が効いていて色彩が美しいです。 それに合わせるように、SFのシーンもセットもね、やはりちょっとレトロな色調の原色が綺麗なの。今見ても新鮮でした。どのシーンを切り取っても美しい! それと同時に、登場人物のキャラがいいですね。