「もう二度と来るもんか!」からの「次はいつ行こう?」ー久しぶりの塔ノ岳で味わった、山の不思議な魅力。
こんにちは!
そろそろ5月も終わりですが、お元気でお過ごしでしょうか。
梅雨が近づいて来ましたね。
冷えたり湿気が多くなりますので、体調を崩さないよう気をつけてくださいね!
さて、先週、「登山復活」を宣言した私。
「ババア、ふたたび山へ」 ※こちらの記事です!
有言実行ということで、早速、丹沢の「塔ノ岳」に行ってまいりました。
目指すは、標高差1200mを一気に登る、通称「バカ尾根」こと大倉尾根。
「ここを楽勝で登れれば、北アルプスも怖くない」
という言葉を信じ、いざ出発。
・・・が。
「楽勝」なんて、とんでもない!
一歩、また一歩と続く階段に、私の体力はみるみる削られていきます。
荷物は鉛のように重く、肩に食い込み、息は切れ、心臓は早鐘のよう。
「なんでこんな辛いことしているんだろう・・・」と、
心の中で何度もうっちゃってしまいたくなりました。
久しぶりの登山。自分の体力を少し過信していたかもしれません。
先が思いやられる展開に、心の中で白旗を上げかけました。
でも、そんな辛い時にこそ、山の優しさが染みます。
あいにくの天気で絶景はお預けでしたが、
霧に包まれた静寂な森の空気と、鮮やかな紫色のトウゴクミツバツツジが、
「頑張れ!」と背中を押してくれているようでした。
そして、何よりの特効薬は「山ごはん」!
堀山の家のホットコーヒー、尊仏山荘のカップヌードル、そして見晴茶屋のスイカ!
山で食べるごはんは、どうしてあんなに美味しいのでしょう。
疲れた体に染み渡るその味は、どんな高級料理よりも贅沢に感じられました。
これがあるから、山はやめられないんですよね。
山頂では、外人の登山客の方に、写真を撮っていただく
という素敵な出会いもありました。
とてもにこやかに、何枚も撮ってくださって、その暖かさに感謝です。
「私も撮ってあげれば良かった」と、後で気が回らなかった自分を少し反省・・・
辛い登りの後だけに、山頂での達成感はひとしお。
登っている時は、「もう二度と来るもんか!」と本気で思うのに、
終わってしまうとまた行きたくなる。
山って、本当に不思議な場所です。
幸い熊にも会いませんでしたし、
この良い波に乗って、またいろんな山へ挑戦していきたいと思います!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
今日も心穏やかな素晴らしい一日となりますように。
願いを込めて。





