ステーキの記憶と命のこと。
こんにちは!
今日は、大和の「フォルクス」にステーキを食べに行ってきました。
フォルクスと言えば、日本のステーキレストランの先駆け的存在。
子供の頃や思春期、特別な日に家族でよく訪れた懐かしいレストランです。
そんなフォルクスさん。
しばらく行かないうちに、お手頃ランチはハンバーグばかりに。
ステーキランチは一番安いものでさえ3,000円越えの驚きプライス。
懐具合が少し気になるけれど、今日はお肉を食べようと意を決して来店。
ハンバーグに惹かれる気持ちをグッと堪えて、
初志貫徹でステーキをオーダーしました。
頼んだのは、「熟成サーロインステーキ150g」
(サラダバー、焼きたてパン、ライス、スープバー付き)です。
なぜ突然お肉かというと、
最近読んでいるブロガーのお医者さんが、
「タンパク質を一日200グラムとること」を推奨していたからです。
現代人には慢性的なタンパク質不足が多く、
あらゆる病気の予防には、タンパク質摂取と糖質制限が欠かせないそう。
私も試しにマグネシウムのサプリを飲み始めたところ、
持病の潰瘍性大腸炎の症状が、以前より改善しました。
それなら、タンパク質も試してみようーー
おそらく私は、長年のタンパク質不足が祟って、
この病気になったのでは・・と感じています。
タンパク質は魚よりも肉のほうが体に効きやすいそうです。
でも私は、実のところお肉が少し苦手。
脂肪を食べると特に、命の重さを感じてしまいます。
これだけ脂肪を蓄えるまで生きた牛のことを思うと、
生きるということの厳しさ、人間の身勝手さを感じます。
でも今日は、命をいただく意味を噛み締めながら、
「いただきます」の気持ちで、丁寧に食しました。
食後は追加でドリンクバーを注文し、カフェオレを飲みました。
とても美味しかったけれど、気持ちは少し複雑でした。
肉が高価であること。
そして肉を食べるという人間の営みに疑問を感じたこと。
長年、無意識のうちに肉を避けていたのは、
肉を食べるという行為に、疑問や罪悪感を感じていたのかもしれません。
帰りに立ち寄った大和天満宮には牛の像があり、
「良くなりたいところを撫でてください」
と書かれていました。
牛を食べたり、神様として拝んだり、
人間ってなんて勝手なんだろうと思います。
けれど私もそのひとり。
病気予防のためにお肉を食べにきた、まさにその人間です。
牛さん、ありがとうございました。
病気ではありますが、
牛としてではなく、人間として生まれてきたことだけでも
きっと幸せなことなのだと感じました。
ビートルズが流れていた階段を歩いて、写真に撮ってきました。
フォルクスといい、スカイビルといい、
どちらも子供の頃の「特別な日」の記憶と繋がっていて、
なんだか胸がいっぱいになりました。
こうして子供の頃から少しずつ生きてきて、今の私がある。
今日という日も、体のために大切なご褒美の日でした。
あらゆることに感謝して、これからも健康に生きていけたらと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
今日も皆さまにとって、心穏やかな一日となりますように。
願いを込めて。











