夢と現実の間には・・・。 大山〜弘法山縦走。

 

 こんにちは!

 天候のため、北アルプスデビューが叶わなかった著者です。

 お元気でお過ごしでしょうか。

 ちょっと今回は山(北アルプス)に呼ばれなかったですね・・

 次回のチャンスをぜひ期待したいと思います。


 というわけで、今回は近場の大山から弘法山を縦走して来ました。

 最近ロングトレイルへの憧れから、ロングコースの登山にハマっていて、

 一つの山のピストンだけだと少し物足りないのです。

 今日もがっつり歩くぞー! と意気込んで歩き始めた道のりでしたが、これが・・・








 結論から言うと、今回はかなりへばってしまいました・・。

 コース単体で見れば、登りはヤビツ峠から大山山頂までと、

 高取山山頂までの少しの距離。

 あとは下り基調のルートだったのですが、いつもと違って体がとにかく重いのです。


 直前まで目まぐるしく変わるお天気の予報にハラハラしていた心の疲れや、

 雨上がりの低山特有のムシムシとした湿度のせいもあったのかもしれません。


 追い打ちをかけるように、このルートは山小屋や茶屋はおろか、

 ベンチの一つもほとんどない、静かでちょっぴり寂しいコース。


 楽しみにしていたおやつ休憩もままならず、

 がっつり歩くぞ!と意気込んでいた気持ちが、知らず知らずのうちに

 削られて行ってしまいました。


 「こんな静かな道のりで疲れていたら、

 憧れのロングトレイルなんて一生無理なのでは・・・?」

 と歩きながら少し不安が頭をよぎったりもしました。


 でも、ロングトレイルを数日間歩くとなったら、

 テントや数日分の食料を背負う代わりに、

 もっと自分のペースで、もっと景色を味わいながら歩くはず。


 今回の疲労は、「もっと体力をつけなさい」という山からのエール

 (それとも、今回は近場で我慢しなさいという神様の意地悪?)

 だったのかもしれません。








 色々と、疑問点や反省点の多い登山でしたが、

 それでもあまり良くない天気のおかげで、

 山は煙っていて、霧が神秘的で、

 とても美しく感じました。

 森もしっとりしていて、

 濡れた木々たちがいつもとは違う景色を見せてくれました。

 天気の悪い日の登山も嫌いじゃないなぁ、とあらためて感じさせられた一日でした。







 悪天候の山ならではの、しっとりとした美しさを再発見できたこと。

 そして、自分の体力がまだまだだと、身を以て知ることができたこと。


 憧れのロングトレイルへは、まだまだ遠い道のりがあると痛感した一日でしたが、

 それも含めて、本当に実りの多い山行になりました。

 

 帰りは秦野の温泉施設に寄り道して、

 日帰り入力で心も体もさっぱり!

 悔しさをエネルギーに変えて、また一からトレーニングに励みたいと思います。

 「千里の道も一歩から」、ですよね。



 最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 今日も心穏やかな素晴らしい一日となりますように。

 願いを込めて。


  







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