塔ノ岳へ。大倉尾根トレーニングで衝撃!!

 

 こんにちは!

 そろそろ梅雨も明けそうですが、お元気でお過ごしでしょうか。


 めずらしく平日にお休みが取れて、幸いお天気も良かったので、

 丹沢の塔ノ岳へ行って来ました。

 平日にお山に行くのは何十年ぶり・・・

 もしかしたら初めてかもしれません!


 登山者は少ないだろうか、山小屋は空いているだろうか、

 なんて心配しながらの出発でした。




 さて結果は・・・

 結論から言うと、期待通り(それ以上?)の静かな山行が楽しめました!


 いつもは満杯の大倉(登山口)行きのバスが、この日はスカスカ。

 しかも登山者じゃない乗客の方が少し多いという、

 初めて見る光景にびっくり。

 

 登山道もいい具合に人が少なくて、本当に歩きやすかったです!

 寂しくない程度にハイカーさんとすれ違うくらいで、

 休日の一大渋滞が嘘のようでした。





 いつもはにぎわっている見晴茶屋や堀山の家、花立山荘などの山小屋が、

 軒並みお休みだったのは、少し寂しかったですが、

 山頂の尊仏山荘さんは、予想通り空いていてホッと一安心。


 



 そして、登りの途中で嬉しい出会いが!

 丹沢ボッカの畠山さん(通称チャンプさん)とにお会いできたんです。

 「今日運んでいるのは、カップラーメンだよー」

 「山頂で食べてねー」

 と気さくに声をかけてくださいました。 





 重い荷を担いで通り過ぎていく畠山さんに、

 「そろそろ9000回目ですか?」

 と聞いてみました。(事前にSNSで「8500回が近い」と読んでいたのです)

 すると、「いや、まだ8000回」と笑顔の回答。

 あれだけの偉業を成し遂げているのに、なんて謙虚な方なんだろう

 と感動してしまいました。

 それにしても、一つの山に8000回って・・・

 本当に気が遠くなるほどの凄さですよね。


 というわけで、チャンプさんが運んでくださったカップラーメンとコーラ、

 山頂でありがたくいただきました。

 最高のごちそうでした!





 前回、登山で大尾根を登った時よりも、今回は不思議と体の疲れも少なくて、

 時間的にも体力的にも余裕がありました。

 「やっぱり継続は力なりだなぁ」なんてちょっといい気分で

 カップラーメンを食べていたんです。

 ところが、隣に座っていた尊仏山荘の常連さんたちの会話が、

 耳に飛び込んできました。


 「大倉尾根は、汗かいて登るようじゃだめなんだよ」

 「涼しい顔して登らないとね。そういうところなだから、ここは」


 これには思わず衝撃を受けました!

 私はといえば汗だくもいいところで、

 汗まみれの状態で(彼らの)隣に座っていたのです!

 急に肩身が狭くなってしまいました。


 「今日はトレーニングの甲斐があって楽だったなぁ」

 なんて自惚れていた自分を猛反省。

 大倉尾根をチャンプのように、あるいは常連さんたちのように、

 「涼しい顔」で登れるようになるには、

 あと一体どれだけの「継続は力なり」が必要なんでしょうね。


 ちょっと途方に暮れかけましたが、

 同時に「よし、次はもっと!」という大きな目標をもらえたような、

 今回の大倉尾根トレーニングでした。

 やっぱり、塔ノ岳はどこまでも奥が深いです。






 最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 今日も心穏やかな素晴らしい一日となりますように。

 願いを込めて。






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