秋の終わりとグラコロと。(写真の記録 スマホ編)
こんにちは、ららです。
泉の森をお散歩してきました。
今年は「観測史上最も暑い夏」のあと。
どんな秋になるのか、正直ちょっと空恐ろしく感じていました。
なかなか秋らしい気配が訪れず、紅葉も色づかずに終わるのでは・・と予想していたのですがーー。
黄葉はまばゆく輝き、イロハモミジは見事に赤く染まり、
なんとも美しい秋の光景が広がっていたのです。
今年は思った以上に「良い秋」だったのではないかと感じました。
少なくとも去年よりは、ずっといい色づきだったのではないでしょうか。
「観測史上初の最悪の秋」では、なさそうです。
こちらも、去年よりずっと良いです。
泉の森はもちろん、近所の公園でも、
まるで光を放つような黄葉をに出会えました。
ただ、紅葉の色づきは全国的に見ると平年より遅かったようです。
やはり気候変動、温暖化の影響は少しずつ進んでいるのでしょう。
つい「今年は大丈夫か」と楽観してしまいますが、
地球の衰退はゆっくりと、確実に進んでいるのだと感じます。
・・残念ですね。
グラコロが登場すると、もう季節は「秋の終わりから冬へ」変わる合図のようです。









