食糧困難供給事態対策法と中居くんとイイギリ伐採の件。
こんにちは、食糧困難供給事態対策法という有事の際の食料の配給制を定めた法案がついに４月から施行されると聞いて、これは南海トラフ地震を念頭に置いているのだろうなぁ、と想像して戦々恐々の著者です。お元気でお過ごしでしょうか。
私の住んでいる地区は南海トラフの想定で震度６弱から６強です。木造オンボロアパートに住んでいる著者ですので、耐震強度ギリギリみたいな感じでしょうか。基本壊れないはずですが、怪しいと言ったところですね。
猫が避難生活に耐えきれないと思いますので、避難を促されたらもうアウトという感じです。南海トラフ、回避されることを切に願います・・ああ、恐ろしい。
写真は近所の公園のものです。
さて、中居くんの事件は上の食糧困難供給事態対策法をステルスで通すために、わざわざこの時期を選んで発覚したとさえ言われています。
そんな政治的に仕組まれた事件に夢中になってたまるかー！ と思うものの、見ちゃいますよね、フジテレビの記者会見。
なんかこの事件のことを聞いていると、近所の公園のイイギリが伐採される話を思い出して仕方がないのですよね。
イイギリさん、長年綺麗な実を垂らして、素敵に咲いていたのですが、このたび伐採されることになりました。イイギリさんは、幹の腐朽が激しくて、大変危険なんですって。
でも、今年もちゃんと綺麗な実が生っているんですよね。鈴なりでしたね。
自然のままに放置しておくと、大変危険なので、公園で管理をして、危ない木は切ってしまおうということなのですが、長年楽しませていただいてたし、今も綺麗に実が生っているので、どこが危険なものなのか、内部の腐敗は私たちにはわからない。だから、無くなる現実だけが辛いという・・・
それを言ったら、丹沢の木々なんて、もう腐敗腐朽だらけのブナとかが、立ち枯れてますけれどね、それでも、枯れた姿を晒して立派に立っている。
あれを危ないとかは山では言わないんですけれど・・
なんとなくね、公園の木とか、何本切るといくらとか、管理業者が金になるのかなぁ、とか勘繰ってしまいますよね。なるべく腐敗した木を見つけて、見つけたくて仕方ないというのか。
ええと、中居くんの話ですよね？？
いやいや、まさか、ただの吊し上げですよ。ってことなら、なんとなくいい面の皮というのか。可哀想なものだなぁ。長年、私たちを楽しませてくれたイイギリの伐採とかぶってしまいます。
まぁ、代わりに現れた蝋梅の花が私を慰めてくれるわけですが。
ところで、先日、下のリンク先で、気持ち悪い国になったと嘆いた花のオブジェの件ですが、無事に花が戻りました！
この件では、管理業者に電話したり、現地で手入れをしている方に遭遇した際に、この花のオブジェは復帰しないのか、と聞いたり、待っています！ とゴリ押し、もとい、直談判したりと、何かと私も復帰に微力ながら貢献したのではないかと思っているのですが、まぁ、関係ないかな？ 笑 でも、本当に、戻ってくれて良かった！
気持ちの悪い国になっていなくて良かったと思いました。
イイギリの件だけがさみしいです。
丹沢みたいな国でもいいと思うんですけれどね。
立ち枯れは危険だし、見た目も悪いですよね・・・うーん。
では、今日も最後まで読んでいただきどうもありがとうございます。
素敵な時間を過ごされますよう。
願いを込めて。
