お題「記憶に残っている学校の先生」
こんにちはー
今日はネタがないので、アメブロよりお題(投稿ネタ)をお借りしました。
お題、記憶に残っている学校の先生。
(写真は散歩風景と、最近よく食べている柑橘類フルーツです)
まずは小学校5年生、6年生時代を受け持っていただいたT先生ですかね・・
古い言い方でいうときっぷがいいというのか、今の言葉で言うとハンサムウーマンとか、男前とでもいうんでしょうかね。そんな感じの、さっぱりした感じの先生でした。
クラスのいじめっ子や悪戯っ子の男子を、苗字で呼んではいつも叱っていましたっけ。頼もしかったですね。懐かしい記憶ですね。
みんなT先生が大好きで、中学生になってからも先生の家に遊びにいったりしていましたね・・
ちなみに、今でも交流があり、数年前には同窓会でお会いしました!
韓国語の勉強もされているらしく、いつまでも若々しくて、知的探究心に溢れているようで、さすがでございます。
永遠に先生と呼ばせていただきたいですね。
授業がいつも難しくて、哲学的なんですよね。当てられるのが怖くて、下向いてました。自分の考えを言葉にして言わなきゃいけないんですが、どう表現していいのか子供だからわからないんです。
まぁ、自分の頭でものを考えるようなきっかけをくださった先生ではあります。
ちなみに、18歳くらいになるまでずっと文通をしておりました、笑
自分でも何冊も本を出版されていて、児童教育の研究のようなことをされていましたね・・
今でもうちに本が2、3冊あると思います。今度読み返してみよう・・・・
そして3人目は、中学一年生の時のY先生です。
英語の先生だったんですが、英語の授業が初めてなので、とても新鮮でした。Y先生はロックが大好き、特にサイモン&ガーファンクルをこよなく愛していて、授業でも歌詞を取り入れて教えてくれたりしたんですね。
私はサイモン&ガーファンクルが聴きたくなり、昔のカセットテープですね、あれを買って来まして、お小遣いで奮発して買ってね。よく聞いていましたよ。
サウンドオブサイレンス、コンドルは飛んでいく、明日に架ける橋、ミセスロビンソン。などなど・・ 必死で聴きましたっけ。懐かしいですねー
このY先生、皆が知りたいこと、先生が普通は言わないこと、をよく話されてくださったんですよね。とても繊細な先生でした。
後日談では、私が社会人になった頃だったか、メンタルを崩されて教師を辞めたとか・・・残念でしたね。
以上、記憶に残っている先生の話でした。
今日も最後まで読んでいただきどうもありがとうございます。
素敵な時間を過ごされますよう。
願いを込めて。