11年目の3.11とウクライナの戦禍で奇跡と感じる日常。
こんにちはー
東日本大震災から11年の月日が流れましたね。
嘘みたい・・・
そんなに経ったんだなぁ、とちょっと驚いています。
なぜあのような津波が起きてしまったのか、またそのあとの福島原発の事故・・あれさえなければまだしも救われるものだったかもしれないというのに。
絶対忘れるな、という神からの何かしらの刻印なんでしょうかね。絶対忘れたくないし、忘れてはいけないことだいう。
11年経って、大震災が風化してしまわないよう改めて願うばかりです。
私もいつまでも被災地に寄り添って、あの日のことを胸に刻みつけて生きて行きたいと思います。
ところで、テレビで、がんばろう石巻、の映像を見ました。懐かしかったなぁ、あそこ(南浜津波復興記念公園)行ったんですよね。(上の写真です)私も若かったよなぁ・・・
平和のありがたみが身に沁みますね・・
いつもと同じ日常が奇跡だと感じられてきます。
うちの近くでは梅が咲き、早咲きの桜が咲いて。
こんな当たり前の春の風景が尊く感じられてしまいます。
もう何も起こらないといいなぁ。
これ以上、悲しい思いをする方が増えないといいなぁ。
反戦国家日本のひとりとして、切に願いたいと思います。
ロシアのプーチンには止むに止まれぬ事情があったんでしょうが、それでも戦争はダメですよね。そして、ウクライナだけを戦わせて、結局は戦争の(特需)利益で大儲けしようとしているアメリカとかもダメですよね。
下の記事面白いのでぜひ読んでみてください。↓ ロシアだけが悪者ではないとわかります。