サイボーグ009に再会!萬画王国石巻、マンガッタンの巻
【サイボーグ009を知ってますか?】
私の子供の頃の夢は漫画家になることです。
子供の頃じゃなくて、かなり大人になってからも、まだ願っていました。
あんまり叶わないので、(私は絵がうまく描けませんでした) 今度は小説を書き始めました。頭の中に広がる宇宙を、文字だけなら何とか描けることに気がついたのです。
そんな子供の頃の私を夢中にさせた漫画が、石森章太郎さんの「サイボーグ009」でした。当時はまだ「石ノ森章太郎」じゃなくて、石森章太郎さんでした。と言っても、私は、「りぼん」や「なかよし」といった少女雑誌を見ていた子供(お子様)だったので、初めておじさまたちが見る009を本屋さんで立ち読みしたときは、それはものすごい衝撃を受けたのです。私はお小遣いを貯めて、009の単行本を一冊ずつ買っていきました。
サイボーグ009はこんな出だしで始まります。
「1945年ー、第二次大戦は、広島、長崎への原爆投下によって幕を閉じた。だが、それは、原子力時代から、第三次世界大戦への危機をはらんだ時代の幕開けでもあった」
石ノ森さんはとても絵が上手いので、そのおどろおどろしい出だしの恐ろしかったこと。原爆やミサイルの武器がアップで現れます。そして、スイスの薄暗い山の奥に、死の商人と呼ばれる兵器製造会社の社長さんたちが次々と集まってきます。彼らと、彼らにお金を貸す世界銀行家と、悪巧みをする組織が、そこで相談するのです。「核兵器の開発によって、もしそれを使用すれば、たちまち地球は滅亡することがわかり、うかつには戦争を起こせなくなっています。しかし、それでは、あなた方がお困りのことと思います。そこで、どうしても、戦争をやってもらう必要がある。幸い人間には、永久になくならない闘争本能があるので、これを利用して、戦争をおこす。ここに、わたしの未来戦計画が生まれたのです」
未来の戦争は成層圏が舞台です。地球が滅亡しないためです。そこで、今までとは全く違う兵器と兵士が必要になります。真空の宇宙間でも自由に動き回れる改造人間、サイボーグ009が、そうして生まれることになりました。
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【なんで、石巻は漫画立国?】
さて、皆様、こんにちは。私は先週の月曜日に宮城県の石巻にやってきました。
石巻駅に降りて驚きました。出迎えたのは、石森駅の入口の天辺を飛ぶ002(ジェット・リンク アメリカ代表)です。その下に003(フランソワーズ・アルヌール フランス代表)が立っています。私はとっさに009を探しました。ピンの人形がありません。数日後、009(島村ジョー 日本代表)は駅からちょっと離れたマンガロードで見つかりました(※)。
(※)石巻駅と009の写真はこちらにもあります フェイスブックページ
なぜ、石巻に009なのでしょう。009だけではありません。仮面ライダーやがんばれ!ロボコン、人造人間キカイダー、秘密戦隊ゴレンジャー、原始少年リュウ・・ 石巻にはいろんな石ノ森漫画のキャラクターがいます。納得できないので、初出勤の夜に地元生まれという会社の人に訊いてみました。石ノ森さんは石巻ではなくて、登米郡石森町(とめぐん いしのもり)の生まれだそうです。次にネットで調べました。石巻市は漫画で町おこしをしようとしているのだそうです。生前、石ノ森さんが「マンガッタン」を構想したから。マンガッタンというのは、石巻市の北上川の中洲の地形がNYのマンハッタンに似ていることから付けられた名称です。この中洲のそばに映画館「石巻岡田劇場」があって、よく石ノ森さんが通っていました。だから由縁があるのだそうです。ん?そういえば・・
「映画館はありませんか?」
石ノ森萬画館を二度目に訪れたという旅行者の男の人が訊いていました。少し悲しそうな顔をしています。
「震災でみんな流されちゃったよ」
石ノ森萬画館の警備員さんが答えていました。この警備員さんは私とお友達になってくれました。いろいろ教えてくれたのです。
30代くらいの旅行者さん、メガネをかけた、たぶん石ノ森さんのファンの方は、映画館のあった方向を振り返りながら、帰って行きました。
石ノ森さんも生きていたら、さぞかしがっかりされたことでしょう。
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【お魚の都、石巻に見参!】
石巻4日目の木曜日、仕事帰りに「さかな処三吉」さんに立ち寄りました。石巻といえばのお魚のに、まだ食べていませんでした。入口看板に、旨い三陸牡蠣のあるお店、石巻で二番目に安い二番目にうまい、と書いてあります。お値段もお手頃そうです。三陸牡蠣も食べたかったので、思い切って一人で入ってみました。
店の中は、左右に畳に襖で区切られた席がいくつかあり、楽しく宴会をしていました。一番奥のカウンター席に落ち着きます。スタッフの方に地元のオススメのお酒を訊くと、宮城県石巻市の日高見(ひたかみ)というお酒が美味しいですよと教えてくれました。こちらは、超辛口とメニューに書いてありましたが、飲んでみたらそんなに辛くありません。いつも甘いカクテルしか飲めない私も大丈夫、お酒の味は詳しくはわかりませんが、さらりとしていてとても飲みやすかったです。
お酒の後、刺身四点盛りとカキフライを頼みました。お刺身はブリ、赤貝、エビにカナガシラ、どれも新鮮で、たいへん美味しくいただきました。特に、白身のカナガシラ(金頭・キントウ)という地元のお魚が、コリコリとして歯ごたえがあり、それでいて脂がのっていて美味しく感じられました。食べたことがない食感です。また、お目当ての三陸牡蠣は一粒が大きい! 驚きです。アツアツのところに、レモンとタルタルソースをかけていただきました。大満足です。お腹いっぱいになってしまいました。ちなみに、これで2000円と少しです。お安いですね。
おかげで、(わずか2000円で!)石巻に来た実感が一気に湧いてきました。お魚の都、石巻についに見参です。
うまい!一粒がでかい三陸牡蠣 |
スタッフ(板前さん)、お写真撮らせていただきました |
三好さんの地図はこちらです。食べログさんの店舗情報とピックアップの口コミもぜひ。
より大きな地図で 三吉 を表示
【初休日、サイボーグ009に会いにいく】
土曜日、初休日。石巻の観光に出かけます。
まずは、はかるっちで放射線量を測ります。今朝は2.16マイクロシーベルト(/時間)。ボチボチですね。
さて、今日は憧れの009に会いに行こうと思います。その前に、石巻港が一望できる「日和山」と、廃校が取り沙汰されている「門脇小学校」を見に行こうと思います。
門脇小学校は、現在廃墟の建物です。津波に襲われて、見るも無残な姿になりました。もう廃墟は見たくない、取り壊して欲しいという意見があります。広島原発ドームと同様に、津波の記念碑(震災遺構)として残して欲しいという運動があります。(実際、取り壊しの工事は中断されているようです)私は門脇小学校を直に見たことがありません。もしかしたら、もう直に見れなくなるかもしれません。何を感じるのか、最初で最後に行ってみようと思いました。
・石巻百景 石巻市立門脇小学校は「震災遺構」として保存すべき?
写真は見えづらいですが、大抵いつも0.1以下~5マイクロシーベルトです |
紫明神社に立ち寄ります 病魔を取り払う効き目があるそうです |
石巻駅から歩いて15~20分、坂をてくてく登って日和山に到着しました |
標高60.4m 日和山には多くの文人が訪れました |
日和山には、鹿島御児(かしまみこ)神社が鎮座しています |
初めて見ました お清めの水が凍っています |
神社の息子さんが一生懸命氷を割っています。 お手伝いではなくて、「楽しいから」だそうです |
伊達政宗も訪れました |
元気いっぱいの石巻女子高等学校バスケ部の生徒さんと |
門脇小学校の道順を教えてくれました |
日和山を下りると、何やら墓石がいっぱい見えました |
修復できないお墓の持ち主の墓石のようです こういう墓石の欠片を祀っているものがいくつもありました |
倒壊したお墓群とその後ろの門脇小学校 現在門脇小は工事のシートに覆われています |
私は一番初めに少し重たい気持ちになりそうな門脇小学校に行って、それから日和山~石ノ森萬画館と気持ちを楽にしていこうと思っていました。ところが、前日に見た地図の通りにテクテク坂道を歩いていくと、いつの間にか日和山の天辺まで着いてしまった。そこで、先に日和山に鎮座する鹿島御児神社をお参りして、どうしようかな、またグーグルマップに頼ろうか、それとも文人たちの石碑でも見に行くか、と思っていた矢先、石巻女子高校の生徒さんたちと出会いました。
元気いっぱい、明るい笑顔に励まされ、門脇小学校までの道順もサクッと教えてもらい、気持ちもサクッと行ってみたものの・・
着いたらこれがサクッとは言い難い情景です。小学校の前にお寺が二つあるのですね。そのお寺の墓石が海の前の荒野 ーカラスが飛んで、外来種の枯れ草が茂り、荒野に近いイメージですー に立ち並び、またあるものは、無造作に置かれています。後で地元の方に聞きました。これらのお墓は、震災で流されてしまったものを、直せる方だけ直したそうで、いまだ修復されない壊れた墓石が仕方なく積み重ねられているのだそうです。
東日本大震災のあと、この辺り一帯は火の海になりました。どこかの家から火が出て、燃え移ったのだそうです。でも、津波が来て、その火も全部消されたから、まぁ、良かったのだけれど、という皮肉なお話を聞いて、言葉に詰まります。どうにもやはりサクッとはいかない深い感慨がありました。襲った津波は高台にぶち当たり、方向を横に変えて流れ、広がりました。北上川を遡りました。まさかあそこまで大きな津波が来るとは思わなかったので、住民の方々は、行こうと思えば行けたはずの高台に逃げなかった人も随分いらしたそうです。
バスケ部の皆様のおかげでサクッと門脇小学校に到着です |
時計も錆びて痛々しい姿 津波の高さが思われます |
100メートルほど先で観光ツアーのバスが止まり、バスの中から 門脇小学校を見学していました |
門脇小学校からまた日和山に戻ります 戻らなくても良かったのですが、実はトイレに行きたくなった |
こんな石碑に先程下ってきたときは気がつきませんでした |
こちらも見逃した鹿島御児神社の石碑 戻ってきて良かった |
近くに住んでいるという男性とお孫さん、上2枚の私の写真を撮ってくれました |
日和山からの光景 よく見える場所を教えてもらいました |
昨日訪れた千石町の縄張神社で知った川村孫兵衛重吉の像を発見! 川村重吉は北上川の治水工事を行って仙台藩の石高を向上させました |
最後に駐車場から日和山をパチリ なんと石ノ森萬画館まで送ってくれるといいます ありがとうございました |
『輝く人』の像 輝く石巻の未来に向けて |
石巻出身の伊藤嘉英さんの作品です 空の上を見ています |
ここで、地元の方とお別れして、ついに来ました 石巻萬画館 |
門脇小学校のそばに住んでいるという男の方とお孫さんとお話をしました。震災のこと、展望スポット等、いろいろ教えていただきました。
石巻のヒーロー「シージェッター海斗」が好きか、少年に訊ねたら、海斗ファンは幼稚園までだと言われました。大きくなると、ワンピースとか他の物語に行ってしまうのだそうです。それで、私は少し寂しい思いがしました。未だに石ノ森漫画に夢中なのは大人ばかりなのかな、と。子供たちに語り継ぎたい物語がたくさんあるのですが。
石ノ森萬画館の最後の最後に映像ホールで「シージェッター海斗特別編」はまさにそんな私のツボにはまった映画でした。海斗に憧れて大人になった父親。休日に自分の子供と海斗の映画を見に行きます。父親は夢中ですが、子供はさっぱり。ヒーローに夢中の父親を子供っぽいと憂いています。寂しい思いをする父親。そこに海の帝国の怪人(なんと本物)が現れます。父親の話をやっと信じる子供。最後に父親は「自分の夢」をやっと子供に託すことができました。15分あまりの映画ですが、とても良く出来ていました。ふざけながら見に来た人たちが、最後は全員無言になっていた。あれはみんな思わず感動してしまったのだと思います、笑
ちなみに、震災から生まれた石巻のヒーロー「シージェッター海斗」は石ノ森章太郎さんが原案だそうです。展示されていた漫画も見ましたが、石ノ森さんの絵にそっくりでした。(石ノ森さんの託したものは、しっかりと受け継がれているようです)
海斗の物語は海の帝国と陸の帝国の争いが描かれています。長いあいだ海のものを虐げてきた陸の帝国。ついに怒った海のものたちが陸のものたちに復讐します。陸のものたちを皆殺しにしようと企みるのです。それを阻止しようとするヒーローが海斗です。海斗は陸のものの一人でありながら、海のもののヒーローに変身できます。なぜでしょう、萬画館の映像では謎にされていましたが、どうやら父親が海のもの(悪の帝国のボス?)のようですね。陸のものと海のものの血が混じった海斗は、両者の架け橋になろうとするのです。
注意すべき点は、石ノ森漫画が勧善懲悪の話として、海斗を描いていないというところです。これは石ノ森漫画の原点でもあります。悪は何でもかんでも殺していいわけではありません。善悪は相対的なものです。だから海斗は言います。「君に命を慈しむ気持ちがある限り、俺は君の味方だ」。
石ノ森さんは・・ これは、009もそうですが、必ず前提があります。「この地球上の尊い命を守ろうとする気持ちがあるならば」君は戦ってもいい、と言っているのです。
入ろうとしたら警備員さんが写真をたくさん撮ってくれました ロボコンと |
石巻のヒーロー、シージェッター海斗(左)に002(上)が飛んでいます |
海斗かっこいいです 「閃鋼(せんこう)せよ!」 |
嬉しいなぁ 009面白かったですよ 石ノ森先生 |
萬画館の警備員さん 入口で訪れる方々の写真を撮ってくださいます |
受付のスタッフの方 フランソワーズみたいで綺麗です ボケてしまったので、後で一眼で撮らせてもらいました |
萬画宣言 漫画はあらゆる事象を表現できる万画(よろずが)です |
1階 石ノ森章太郎を紹介するコーナー |
トキワ荘出たーー |
この方が作ったのね |
マンガ入門のテキストとなった短編、龍神沼 じっくり見てきました |
仕掛け時計 1時間毎に動きます |
入口にある石ノ森先生の手と握手 |
感動 嬉しいです 暖かく感じた この手が009を描きました |
こっちも暗くてボケちゃったけどアイフォンで 原始少年リュウ、アニメ見てました |
人造人間キカイダーも有名ですね ヒット作がいっぱい! |
こちらは2階受付のスタッフの方 フランソワーズもいっぱい |
2階の特設会場 相馬野馬追の展示がありました |
3階の展望喫茶 BLUE ZONEブルーゾーン |
雪が降ってきました |
天井にはキャラクターが |
フランソワーズとツーショットで |
こっちは一眼レフで |
改造人間兵器の試作機001から009は、戦争を起こそうと企んでいるあまりよろしくない組織によって作られました。003を除いて、みんな「さらわれても騒がれない人」でした。どこにも行き場のない、脛に傷を持った人たちです。組織によって、やっと行き場を、生きる目的を与えられた彼ら。だけど、モルモットの彼らは、組織を裏切ります。謀反を起こして、組織から逃げ出すのです。
彼らは、組織が(009の後に作った)試作機たち(つまり仲間)と戦い始めます。この世界に二度と戦争を起こさせないために。尊い命を一つでも多く守るために、改めて殺人兵器となることを決意します。
・・石ノ森萬画館、いい年してナンですが、いや、めちゃくちゃ楽しかったです。シージェッター海斗の映画で泣き、ロボコンや仮面ライダー、綺麗なフランソワーズのスタッフさんと写真を撮り、懐かしい009の展示品を見て、3階の図書室では009の漫画も読んできました。何十年ぶりでしょうか。ただで読めますので、石巻の萬画館を訪れた際は、ぜひ009を読んでいただきたいと思います。
操り人形にはされない、俺たちが地球を守る、という009たちの生き様がとてもかっこいいですよ。ちょっと孤独でかわいそうなんですが・・
石ノ森先生は影の部分を書くのが上手です。漫画もべた塗り(の効果)がそれはそれは上手でした、笑
【最後は石巻漁港へ 石巻は優しい方でいっぱい!】
石ノ森萬画館の警備員さん(いっぱい写真を撮っていただきました、ありがとうございます!)に、これから石巻漁港に行くのだ、と話したら、帰りも寄ってみたら、と言ってくれました。ちなみに、萬画館は何度入ってもいいのです。
降り始め、あっという間に積もった雪の中をてくてく歩いて、石巻漁港まで行きました。
ここは萬画館の喫煙スペースです 北上川を見ながら休憩 |
びっくりした 人かと思ったら仮面ライダーです |
警備員さんとツーショット 地図をもらい・・ |
石巻漁港へ散歩します |
歩くこと1時間弱・・ 来ました! |
雪の中の漁船、なんか綺麗ですね? |
石巻湾から太平洋へ 雪は降っていますが静かな海です |
木の幟が |
石巻漁港、雪の中にも関わらず、思ったよりも活気があるように見えました。政府から補助金をもらったという水産加工所も小奇麗なものが出来ていました。
海は穏やかでした。霧で水平線が見えませんが、深い緑色が浮き立つように現れ、その上を雪が飛び散るように舞っています。津波があったことなど嘘のような静かな海でした。海斗の漫画を思い出します。私たちは彼のように架け橋になって、この自然と共存していきたいですね。いつまでも!
写真を撮り、さてそろそろ萬画館に戻ろうかと、またテクテク歩いていたら、今度は通りかかった現場の方が、なんとまた萬画館まで送ってくれると言いました。
萬画館まで送っていただくのはこれで二度目です。警備員さんにそう言ったら、アハハ、と笑って、
「石巻の人はみんな優しいからね」
いや、私は石ノ森さんが引き寄せたのではないか、などと思っていますが、それにしても、皆様、本当にありがとうございました。まだ石巻に着いて一週間ですが、様々な人に良くしていただきました。感謝感謝!
マンガッタン、またぜひ行ってみようと思います!
石巻の名所巡りもまだまだ続きますよ~^^
ではまた、来週。
萬画館に戻ってきました 少し温まって帰ります |
シージェッター海斗の映画を見て涙です |
人気の仕掛け時計をもう一度見て・・・ さて |
さようならマンガッタン! ありがとう009 また来るね |
・石ノ森萬画館 ←公式サイトのリンクです。
※土日は混むようです。私が言ったときは結構な人出でした。(若めの団体さん多し)
・石ノ森萬画館最新情報 ←最新情報はこちらへ 。
✩おまけ✩
こちらは私が子供時代に読んでいたシリーズです。当時と表紙の絵が変わってない!懐かしいですヽ(;▽;)ノ
下の新しいバージョンは読んでませんので不明!画はかっこいいけど内容は?? 映画も見た方感想教えてくださいね。