カメラ越しの記憶、佐々木さやかさんを想う。
こんにちは、ららです。
2025年夏の参議院選挙が終わり、思いもよらぬ結果にざわついています。
なかでも、ずっと神奈川県選挙区で活躍されていた佐々木さやかさんの落選を知ったとき、私は胸の奥で何かがすっと沈むようなそんな寂しさを感じました。
佐々木さんは、まだ私がカメラを手にしていた頃からずっと議員として活動されていた方です。
一度、講演会の現場で彼女を撮影させてもらったことがあります。
その時の彼女は、まるでアイドルのように輝いていて、どんな人にも笑顔で真っ直ぐに向かっていたのが印象的でした。
このブログでは、そんなあの日の思い出とともに、私がシャッターに収めた彼女の姿を少しだけ振り返ってみたいと思います。
写真は2013年の5月に撮影したものです。
とても懐かしく、あの日の光や風のまで思い出せそうです。
それ以来、私は彼女のポスターを見るたびに、親近感を覚えたものでした。
本当に美しい方で、ポスターなかでほのかに頬を染めた彼女は生き生きとしていて、とても好感が持てました。
12年にわたる活動、本当にお疲れ様でした。
神奈川県のために、たくさんの力を注いでくださって、どうもありがとうございました。
そして、今回の選挙では、ラサール石井さんが当選、参政党が躍進。
過激な方々が議席を得たことに、正直驚きと不安を感じています。
自民党が過半数割れし、国民民主党と連立を組むのでは・・・という予感もしています。
これからの日本がどこへ向かうのか、慎重に見つめていきたいです。
今日も最後まで読んでいただきどうもありがとうございます。
素敵な時間をお過ごしになられますよう。
心を込めて。