因果応報には容赦がない。〜アングラとサブカル帝王の末路を見る〜
こんにちはー 暑いですね!
東京オリンピック、開会式直前に解任辞任のラッシュですねー
暑い夏は何かが起きる。いやー、それにしても東京オリンピックの醜聞と不幸続きは薄気味悪いです。7人目の辞任ですって? で、10人目の解任? いや、感覚的にはそんな感じ。自殺者もいましたよね?
最近、通勤途中(朝の8時前ですよ?)のウォーキングで汗だくになります。バス停2駅ほど歩いているんですけれど、やめたくなりますね。(写真上、通勤路)
昨日は元気をつけようと、帰りにうな丼を食べてきました。
そして一昨日は、開会式で作曲の担当だった小山田圭吾氏が辞任しました。
前日と、4日前って、ホントどうなの? って感じですよね。
小林氏は過去に、ナチス・ドイツによるユダヤ人の大量虐殺を揶揄するコントを作り、小山田氏は過去に、いじめというより拷問ともいうべき悪行をし、それを臆面もなく告白していたことが原因で世界的に叩かれました。
これ、そんな人を起用した日本ってどうなの? って話ですよね。
写真上、ダンボールを物色した帰りは、バーミヤンさんでサラダを食べました。
ちなみに昨日のうな丼は700kcal、サラダは300kcalです。レコーディングダイエットも継続しています。
ホントだったら、海外から非難されても、芸術とは関係ない! 日本が選んだプロだからいいんだ、この人選で行かせてくれ! くらいに突っぱねてもいいところですよね。いや、小林さんや小山田さんを擁護しているわけではなくて、本当ならば、そう言って人選に誇りを持っていられるべきところなのに、まったく誇りがなかったというのか。逆に叩けばホコリのでる方々をうっかり起用してしまった、というところが問題というか。始めに調べないんですかね? アングラ、サブカルに目くらましされて、おしゃれな、というか自己満足的な東京五輪にするためには、人権的に問題のある方だということは目に入らなかったんですかね。
まぁ、私もそんなに立派な人生を歩んでいるわけではないからあまり言えないんですけれど、それでもね、この話を聞いて、特に印象に残ったのは。
因果応報。自分のしたことは、自分に戻ってくるんだなぁ、ということに尽きますね。
学生時代とか、若い頃のたとえ一時期の話でも、いくら遠く離れた過去の、すでに終わった出来事になろうとも、因果応報は容赦がない。
廻り巡って、自分の行いは必ず自分に返ってくる。
恐ろしいですよね。
まぁ、戻ってくるからこそ、耐えたり頑張ったりもできるわけですけれどね。
悪いことにすれ、善いことにすれ、やり逃げはない。廻り巡って、必ず戻って来ますからね。それだから人生平等なのかもしれないし。恐れと期待でドキドキしながら過ごしていくのが、無難な人生なのかもしれませんね。
小林さんと小山田さんは、オリンピックのディレクターや作曲者という栄光は逃してしまいましたが、これで少しは、過去の罪を清算できたんじゃないかな、なんて。
ああ、そんな個人を助けてしまって、世界的に恥ずかしい日本のオリンピックって・・・
ちーん。
って感じですよね。
そんなこんなで、オチも内容も無しブログなんですけど、すみません。
暑い夏は何かが起きる。
開会式まで、あと1日!!
ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
素敵な時間が訪れますよう。
願いを込めて。