中居くん問題とフジテレビ体質、そして"人権"を語る欺瞞
こんばんは、昨日のフジテレビの10時間半会見を見て、まだやってるのか! と驚いた著者です、お元気でお過ごしでしょうか。
そにしても、よくやりましたよね。ヒステリー状態の記者からサウンドバック状態でよく長時間耐えたものだなぁ、と感心してしまいました・・・
明らかに港社長なんかは昨日が人生のクライマックスというか、テレビ業界人人生においてもあの会見の姿が彼のピークに達していたような気がしますね・・・
忘れ難い経験をしたのではないかと察します・・・お気の毒ではありますが、ある意味幸せだったかもなんて・・。
以下ざっとですが、見出しを端折ってしまいましたので、ちとわかりづらいですが。
以下、お時間ある方だけお付き合いください。
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しかし、この問題をどう捉えるかは、非常に複雑で個人の視点によって見方が変わる。
今回、自分なりの視点で中居さんの問題、フジテレビの体質、そして「人権」を巡る世間の反応について考察してみたい。
X子さんと中居さんの間には、好意的な感情があったと感じられる。
バーベキューなどの誘いに応じていることからも、彼女も完全に拒絶していたわけではないと推察できる。
ただし、問題となった行為については同意がなかったことが大きな争点である。
中居さんは結果として失恋し、名誉も仕事も失い、非常に気の毒な立場に置かれている。
中居さんの問題とフジテレビの体質は、切り離して考えるべきだ。
芸能界やテレビ業界は昔から曖昧な倫理観で動いてきた部分がある。
今さら「人権意識の欠如」を批判されるのは確かにおかしい。
今回の件で、特に経済団体や一般企業がフジテレビを叩く様子には違和感を覚える。
女性の人権がこれまで軽視されてきた現実を考えると、今になって問題を利用してフジテレビを攻撃するのは偽善的。
「人権」を振りかざす人たちにこそ、「あなたたちは本当にそれを考えたことがあるのか?」と問いかけたい。
この問題をどう捉えるかは簡単ではない。
ただ、中居さんやX子さんの人間関係、フジテレビの体質、そして世間の反応を見ていると、それぞれに欺瞞や矛盾が見える。
私たちは本当に「人権」を理解しているのか? それを考えるきっかけにしてほしい。
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ということで・・・
今まで男性社会で働く女性に人権があった試しがあるのかしら、と問いたいですね・・・
最近でこそうるさく言われるようになりましたが、本当に女性に人権なんてありましたか?
どれだけの女性が、性の誘いを断って仕事を失ったり、もしくは、(人権なんぞないことに)絶望しながら全てを受け入れたり(泣く泣くね・・)、そうやって逞しく男社会の中で生きてきたことだろうと察しますよ。
こんな私でも生きていく上で色々見聞きしましたからね・・・。
今更、フジテレビだけの問題みたいに、スポンサー降りるだの、体質を変えろだの。自分はどうなんだ、って胸に手を当てて考えてみてほしいと思いますけれどね・・。
それにしても中居くん、50代、老いらくの恋には,重い代償が待ってましたね。
今日も最後まで読んでいただきどうもありがとうございます。
素敵な時間を過ごされますよう。
願いを込めて。