崩壊する秋を行く。
こんにちはー。
最近また図書館に通いはじめた著者です。お元気でお過ごしでしょうか。
やっと仕事が一段落してきて、時間ができてきました。
また山にも行きたいと思いますので、いいご報告ができれば良いなと思っております。
さて、今週の話題といえば、衝撃を受けている、「秋が暑い」という話です。
過去のブログを遡ると、かれこれもう15年近く前から、秋はヤバかったようです。紅葉がなくなったな、と毎年嘆いていましたが、しかし、もう今年になると、ヤバいを通り越して、終わっている感じがいたします。別のフェーズに変わったのではないかと。
秋はもう崩壊してしまったのではないか、とそんな予感がいたします。
夏の後=冬。四季のない日本になって参りました。
四季ないだけならいいですが、こう異常気象(温暖化)が進むと、人類はいつまでこの地球に住めるのか、タイムリミットの音を静かに聴いているような気がしてしまうから恐ろしいです。
今年は年末までに、銀杏は落葉出来ないだろうな、と当たり前のように考えている自分がいます。昨年までは黄葉になれない銀杏を不憫に思っていたのに・・
いやぁ、怖いですね。暑い秋。
冬支度もする気になりません。
なお、熊は気温が高いので冬眠できないそうですよ。
オレンジや苺など、異常気象のせいで果物が不作で高騰するそうです。
なんて、恐ろしい温暖化のことを考えていたら、X(旧Twitter)で面白いポストを見ました。
この「暑い」のは、全てケムトレイルのせいなんだそうです。
ケムトレイルがそもそも陰謀説なんですけれど、陰謀説支持派ではない方々も、暑さが人工的なものであることに同意していました。
へぇ、そういう考え方もあったんだな、と驚かされました。
まさか異常気象が人工的な国家攻撃であると考える方がいるとは。
まぁ、更年期障害で暑い方もいるかもしれませんしね。
人それぞれに、色んな暑いがありますよね。
とりあえず、秋が崩壊している。
強いては、地球が崩壊しているという話。
そんな中でも頑張って生きていかないといけませんよね・・。
皆様、頑張りましょう。今日も、明日も。これからも。
ちなみにどうすれば温暖化が和らぐかなんですけれど、私の素人考えですがよく思うのは、もうペットボトルはやめようよということ、それから全世界でいっせーのせで、エアコンを切るということでしょうか。
あの室外機の熱風がなくなればかなり涼しいような気がしますね・・冷房なしで人間が生きて行けるのかは謎ですけれど。
とりあえず、何かしらこの温暖化を食い止める手段を個人でも実行していきたいと思います。一人でもできることはググったところ、以下のことがあるそうです。忘備録的に書かせていただきます。
省エネ家電を選ぶ
冷暖房の温度を適度に保つ
使っていないコンセントを抜く
水を出しっぱなしにしない
買い物にマイバッグを持参する
旬のものを食べる
公共交通機関を利用する
自動車はアイドリングストップをする
家で植物を育てる
風呂の残り湯を洗濯に使いまわす
水も関係あるんだなぁ、Googleさん、ありがとうございます!
今週はそんなことを思ったという話でした。
ではでは、素敵な時間を過ごされますよう。
願いを込めて。