麻耶さんと海老蔵さんの泥沼騒動の行方は？
小林麻耶さんのアメーバ暴露ブログが世間を騒がせている。
初めは、勸玄くんの誕生日パーティーに呼ばれないことの怒りからの暴露騒動（ブログとよyoutobe）だったが、気持ちを吐き出して収まったかに見えたあと、（実際彼女も、明日からは普通のnoteブログになると宣言していた）海老蔵さんのSNSナンパ報道が海老蔵さんに追い打ちをかけるように暴露されたのだった。この時の麻耶さんの怒りは想像を絶するものだった。完全に人格が崩壊したかのような、狂女のような、怒りと悲しみをアメーバブログに眠ることも忘れたように書き続けた。
・・・・・・。
えー、この騒動に対して、いろんな方がいろんな意見を書いているのを読んだのですがねぇ。どうも皆とんちんかんに見えたり、逆に鋭い指摘をされていたり。私なんかが意見を言っていいんだろうかと思って控えていたのですが、あまりにも衝撃的な事件でね。私も少なからずいろんなことを考えさせられてしまって、勉強も手につかなくて・・・ 何か言いたくなってしまいました。
とくに、日本歌舞伎界を心配する麻耶さんは、高座に帰れ！と小朝に提言を突きつけた泰葉さんのようでしたね。その狂女ぶりはあまりに衝撃的で、また、日本の伝統芸能の未来を憂慮するに十分でした。
まず、麻耶さんの怒りと要望をまとめると。
１、麗禾ちゃんと勸玄くんに会いたい。（できれば自分と元夫が育てたい）
２、誹謗中傷の的にされたのは海老蔵氏のおかえりブログのせいであるので、自分と元夫に謝罪してほしい。
３、貸した9,000万円を返してほしい。
４、團十郎白猿には相応しくないので襲名するな。
５、なぜこれだけ騒いでいるのに連絡をしてこないのだ？！
他にもあると思いますが、だいたいはこんな感じです。
私個人の考えなので、見当違いの発言だと思われてもどうかファンの方はスルーしていただきたいのですが、ぶっちゃけ麻耶さんは海老蔵さんのことを愛していらっしゃったんじゃないでしょうか。
でなければ、あのSNSナンパ報道にあれだけ怒る、憎しみを爆発させることの説明がつきません。憎しみは愛の裏返しです。愛していなければ憎しみも感じません。
麻耶さんは海老蔵さんを愛していたから麗禾ちゃんと勸玄くんの世話も甲斐甲斐しくした。（もちろん姪と甥も愛していたでしょうが・・）愛していたから９千万もの大金を渡した。
しかし、海老蔵さんがいまいちはっきりせず、ジャイアンのように支配するばかり・・・
そして彼女は海老蔵さんを諦めて、半ば当てつけをするように、元夫のあきらさんを選んだのではないでしょうか。
不思議なんですがね、このあきらさんという方が、ものすごい濃いキャラで、とても魅力的な方なんです。胡散臭いとか色々言われていますが、本当に人を惹きつける魅力があり、教祖になってしまいそうなほどね。海老蔵さんのSNSナンパ報道も霞んでしまうくらいの圧倒的な存在感なのです。ブログもめちゃくちゃ面白い。ぶっ飛んだことを言っているように見えて、とてもまともなことを書いています。そして愛情深い方です。あれじゃ麻耶さんも惹かれますよね。
で、その魅力的な元旦那のあきらさんの言い分はというと、胡散臭い、洗脳だと騒がれて、風評被害により仕事がなくなってしまった。海老蔵さんは自分も（あきらさんから）施術を受けていたのに、保身から知らんぷりして助けてくれなかった、もしも海老蔵さんが愛のある方で麻耶さんや自分を守ってくれていたならば、自分たちは仕事を失わなかった。
と、怒っているようなんです。
ですがね〜 ほんと難しい話で、確かに海老蔵さんには愛がないようなんですけれど。麻耶さんとあきらさんの捨て身の魂からの告発を応援したいところなんですけれど。
私が麻耶さんだったら、海老蔵さんと結ばれなくても一緒にいる道を選ぶことはできたかな、と・・・
あきらさんを選んだ時点で、もう甥と姪の母親になることは諦めないといけないような気がします。
海老蔵氏のSNSナンパに対して怒ることはできないんじゃないかなぁ。
もう海老蔵さんのことはすべて忘れて、助けてもらうなんて都合のいいことも忘れて、あきらさんと第二の人生を歩まれた方がいいですよね。洗脳だなんて思いませんよ。とても魅力的な方だと思います。麻耶さんととてもお似合いです。二人とも愛に溢れていらっしゃる。
だから、海老蔵さんのことで神経をすり減らし、憎しみで疲れ果て、どうにかなってしまうのはやめていただきたいと心から願います。
繰り返しますが、海老蔵さんではなくて、あきらさんを選んだのは麻耶さんです。
その責任を思い出していただきたいと思います。
しかしながら、海老蔵家から締め出しを食らったこと、甥と姪に会わせてもらえないことに対しては、弁護士でもつけて、きっちりと妥協案を見つけていいのではないでしょうか。
貸したお金に関しても、これもきちんと返してもらえるように話し合いをされた方がよろしいかと思います。借用書とかあればいいのですが。
こんなところですかね・・・
あと、この騒動で身につまされたのは、人には優しくしなければいけない、ということ。愛をもって接しなければなりませんね。そして欲張りすぎてはいけないということ。嫉妬よりも愛を重んじるということ。海老蔵さんは少し冷た過ぎた。だからあれだけの恨みを買ってしまいました。女遊びよりも、その冷酷さを悔いてほしいと願います。
・・・・・・・・・・。（人のふり見て我がふり直せ）
散々悩んで書いたわりには大した意見を言えなくてすみません。
また、トンチンカンなところがありましたら申し訳ありません。
ということで、今日も最後まで読んでいただきどうもありがとうございます。
素敵な時間を過ごされますよう。
願いを込めて。
