光都東京2011 未来花に祈りを託して
年末恒例の!
『光都東京・LIGHTOPIA2011』を見に行ってきました。
今年のテーマは「絆と希望、そして未来へ」。
東日本大震災からの復興の祈りを込めて、希望を象徴する春の桜(啓翁桜)や、明り絵、未来花の光を灯しました。
丸ビルの名物ツリー。
今年は背後に「元気!FOR JAPAN」の大きな文字が飾られていました。
会場全体の様子はようつべにまとめましたので、是非ご参考ください。
今年の丸の内イルミネーションの街路樹はやけに綺麗に見えた。ここ数年では珍しく全部の木に明りが灯っていました。
圧巻はアンビエント・キャンドルパークです。
明り絵と未来花。どちらも前向きなコンセプトのシンボルですが、最後の最後、散々丸の内のイルミネーションを撮って、最後9時半に戻ってきたら、もう明り絵の光が消えている。
静かな明り絵に囲まれて、未来花たちが夜の街に白く、浮かび上がっていました。
まるで見守られているような思いがしました。
またいつか、その名の通りいつか未来に、たくさんの彼らにまた逢いたいものです。
元気に咲いてくれることを。
祈りを込めて―
『光都東京・LIGHTOPIA2011』公式サイト