このままだと日本はどんな国になっていくのか？　東大鈴木教授がまた言ってくれています！

 

　こんにちはー

　面白いビデオを見つけました。

　私の大好きな東大鈴木教授のツイッターより。

　このまま自由貿易が進んで、新自由主義的な政治の方針に歯止めがかからず、日本の農業・・強いては（すべての根本であるはずの）国土をないがしろにした結果、日本はどのような国となっていくのかが、かな〜りわかりやすく語られています。




　個人的には・・
　日本という国家がAI的になっていく、というくだりが最高でした。

　それと日本の農家が、これだけ痛めつけられても、なおもしぶとく生き残っている精鋭部隊だ、というところ。かっこいいですねぇ。

　あと、藤井編集長が感情でドバッと話す言葉を、鈴木教授が緩い合いの手の形をとりながら、わかりやすくこなして言葉の上書きをされているところも微笑ましかったです。

　それにしても、これだけ食料自給率を下げさせる新自由主義的な政治ってもう古くないですか？
　岸田さんのね、新自由主義からの脱却とか、方向転換とか言って総裁選に受かった、例の詐欺問題もね、（新自由主義を掲げた政治家よりよほど）悪質だと語られてますよ。

　面白いのでぜひ見てみてくださいね。

　巷では円安が進んでますが・・（２０年ぶりの円安水準だそうです）、食料自給率が低くて輸入に頼っている日本にはきついですよね。
　このまま国債が紙くずになってハイパーインフレになったら、食べ物をどうやって確保するつもりでしょう。戦争の影もありますしね、お金があれば買える時代ではなくなってきますよねぇ。
　今こそ目覚めて、食料自給率・・・　農業を、大事にして欲しいですよね。
　あと、コストコとかカルディとか自由貿易時代の旗手、ほんとどっかいなくなって欲しい。あれをオシャレ扱いする広告塔の方々も少しは反省していただきたいですねぇ・・


　ではでは、今日も最後まで読んでいただきどうもありがとうございます。

　素敵な時間を過ごされますよう。
　願いを込めて。


　下の本もおすすめです！　買いました！


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