お題「なつかしの写真」。下手くそカメラマンが高野山に呼ばれている?
こんばんはー
今日もネタがないらら(著者)です。またしても、アメブロからお借りしました。
今日のお題は「なつかしの写真」です。
なつかしの写真、と言われてもピンと来なかったので、スマホの一番古い写真を見てみました。なぜか2000年の1月の日付になっている写真、おそらく2014年の1月の高野山旅行の時のものだと思います。
それでは、下、なつかしの写真です。どうぞ!
高野山金剛峯寺
なんだかなぁ。どちらも見切れちゃって、よく見えないっすね、、いいカメラ使っていたのに、なんて下手くそなんだろう、と10年後の自分に言われてしまったという・・・
ふぅ。
なつかしの写真台無しです。
高野山もね、せっかくあんなに素晴らしいところに行ったのに、殆どいい写真が撮れなかったんですよね。
その何年後かに、高野山の記事を書いてください、と依頼が来て、本に私の記事が載ったことがあるんですよ。私のライターデビューだったんですね。ところがね、写真とセットで依頼が来たというのに、発売された本を開けてみたら、私の写真だけ差し替えられていた。私が撮ったものではない、誰かさんの高野山の写真にすり替わっていました。
写真だけ、不採用だったんですね。あれには本当にがっかりしましたよ。
写真、当時は頑張っていまして、分野は違うけれど一応プロカメラマンにもなったのですが、イマイチ下手くそなのは変わらなかったという・・・・
そりゃ10年後の自分も呆れますよね。
ふぅ。(深いため息・・)
まぁ、気を取り直していきましょう!
さて、現在は、スマホカメラマンの著者です。
スマホは気軽に撮れていいですよね。画質は悪いけれど、気にしない、気にしない。
楽しいのが第一です!
今日はいつもの散歩道を撮りましたが、やはり公園前の石碑の上の紅葉は赤くなっていませんでした。
それにしても、公園の森は、驚くくらい落葉が進んで、いつもは見えない森の景色の向こう側が、透けるように見渡せました。
あれ、ここってこんな風景だったかなぁ、とか。◯◯が丸見えだなぁ、とか。
空も高かったですしねー
色々と、夏とは違う森の情景が面白かったです。
今は昔みたいに傑作を撮ろうなんて思ってもいないから、散歩の景色を撮るのがとても楽しいですね。高野山も今行けばもっと素敵に撮れるような気がします。
もう一度行きたいですねぇ、高野山。
そうだ、来年の目標にしようかな、来年は高野山に行く、とか。
急に思い立ってしまいましたが・・
スマホの一番奥深いところに、後生大事にあった写真なのだから、何かしら意味があるような気がしますね・・ 神がまた行けと言っているのかもしれない。
なんて、なつかしの写真にこじつけてみましたけれど、笑
では今日も最後まで読んでいただきどうもありがとうございます。
楽しい時間をお過ごしになられますよう。
願いを込めて。