最近のマイブームは五郎さんと「ぼくの心のヤバイやつ」。
こんにちはー
お久しぶりです。お元気でしょうか。
最近、病気鬱は治ったんですが、ネタがなくって、前みたいに家でmovieも見なくなってきたし、何だか書くことがありません。更新がなかなかできずにすみません・・
映画は見てないなんですが、最近あれを見てますよ、「孤独のグルメ」。
シーズン9まであるんですよね。今、シーズン6の途中まで見ています。あれ、面白いですよねぇ。ソロをあんなにエンジョイしている人間って、そうそういないだろうなぁ、って思うくらい、一人でご飯を食べる五郎さんが清々しくって、幸せそうで、見ていると微笑ましくなります。
以前、半分はネタの意味で、「一人でご飯を食べるのは知りうる限りで最高の不幸」というような記事を書いたことがあるんですが、そんな私の価値観も吹き飛ばしてくれるほどの、無邪気な吾郎さんの一人飯。松重さんの表情もいいですしねぇ。五郎さんみたいに生きられたらどれだけ人生楽しいだろう、と本当に感心してしまいます。
今って、こういう「ソロを楽しもう」的な風潮があるじゃないですか。
「ソロ活女子のすすめ」とか。逆に、ソロをエンジョイできる人こそが精神的に豊かだと主張するようなソロ活宗教(ソロ至上主義)みたいな感じの。ああいうの苦手でしてね。ちょっと押し付けがましいというのか。なので、「ソロ活女子のすすめ」の一人飯は(物語と裏腹に)痛々しくて、全然いいとは思いませんでしたが、「孤独のグルメ」の一人飯は、全く気負ってないですもんね。ほんと自然体で、一人飯がすんなり入ってくる。それがいいから選んでしているという選民感匂わせも全くなくて、ダメダメかもしれないけれど、それが幸せだからついしてしまうというような、気付くとそこにある的なたわいもない幸福感がたまりません。ゆるいですよねぇ。ほんと癒されます。
と、「孤独のグルメ」ばかり見ている毎日ですが、あれですね、最近病気でご飯を食べられないせいもあるかもしれませんね。許可食が本当に少なくって。肉類や油もの、植物繊維も刺激物も全部ダメですから。
私の代わりに五郎さんに食べてもらっているのかもしれませんね、笑
あと、最近のマイブームは、漫画。「ぼくの心のヤバイやつ」ですかね。
最近、暇になると、無料の漫画を読んでいるんですが、あまり面白いものがなくてですね。若い頃、紙で読んでいた漫画は、どれも本当にレベルが高くて、面白いものも多かったんですが、スマホで読む漫画って、どうしてああエロいのばかりなんでしょうね。少女漫画なんてもう若い子向けのもどれもこれもみんなレディースコミックみたなのばかりですよね。
そんな中で「これは・・」とヒットに感じた漫画が、桜井のりおさんの「ぼくの心のヤバイやつ」です。
こればかりは無料で読める範囲では飽き足らず、課金して全巻読み、コミックスも買ってしまいました。
中学二年生のお話なんですが、アラフィフが読んでもジンとくるんですよねぇ。主人公たちがとにかく優しい。相手を思いやる気持ちがさりげなくて、心を通わせ合うところも丁寧に描かれています。その割に、初恋の胸キュン、というよりは、意外と大人のリアルですよね。中二でも、社会に出ても、こういうの年は関係ないんだろうなぁ、他者に対する気持ちの表現というのか・・
主人公の陰キャの少年が、クラスのカースト最上位の陽キャの女子と次第に親しくなっていくという物語なのですが、この少年が自分の言動をいちいち「キモい」かどうかチェックしたりするんですよね。あるある的な、痛々しさも好感が持ててしまいます。
主人公の少女は、でも決して、少年をキモいとは思わないんですけどね、そこも救われるというのか。
う〜ん、ネタバレになってしまうので、よかったら、ぜひどこかで無料で読んでみてください。面白いですよ。
そんなこんなで、今日はマイブームの紹介でした。
書くことなくて、こんなお話でほんとすみません。
楽しい休日をお過ごしくださいね。
お仕事の方は頑張ってくださいね。
では、最後まで読んでいただきどうもありがとうございます。
今日も素敵な時間を過ごせますよう。
願いを込めて。