死ぬまでにしたいこと。終活って年齢関係なくないですか?
こんにちはー
雨ですねぇ。せっかくのお花見の時季の日曜日なのにね。
唐突ですが、何歳まで生きたいですか?
どうなんでしょうかねぇ。潔いというのか、諦観の極みというのか。いや、そういえば聞こえはいいけれど、諦めすぎじゃね? とね、自分でもびっくりしてしまって。
もう少し、人生に執着したり欲があってもいいですよね。
唯一気がかりなのは猫のことです。2匹の猫をどうしようか。それだけは本当に預け先を真剣に考えました。生きたい、とすると、猫が死ぬのを見届けたい、と同義語だな、と思いましたよ。猫を残していくのは本当かわいそうですよねぇ。
でも預け先も想定して落ち着くと、やっぱり死んでいいような気がしてきます。
困ったもんだなぁ。もう少し欲を出して長生きの努力をして欲しいものだなぁ。
あ、そうそう、唯一思ったのは、いい人間になりたいな、ということでした。
最後は、いい人間であって死にたいな、とね。そういう心がけで最後の1日だと思って生きないとな、と思いましたよ。答えにしては抽象的すぎますが、それしか出てこなかった。
桜の花もね、花びらを雨で花びらを落としてしまって、道が桜色に染まっていました。
まだ満開に近いのにね、自然に枯れるでもなく、雨のせいで花が終了になっちゃって。なんか残念というか、私の死ももしあるとしたらこんな感じかもしれないな、とか思ってみたり。
でも、なんだかんだで、結局この花冷えのおかげで、花の季節が長引いたりするのかもしれませんからね。人生どう転ぶかわからないですが。
どう思います?
明日死ぬとしたら何をしたいですか?
そろそろ終活を始めてもいいような気がするんですよね〜
これは若い方もね、考えておくと、肝が座ってくるからいいと思うんですよね。
死ぬまでにしたいこと、残りの人生を悔いなくどう生きるのか。
よかったらぜひ考えてみてくださいね。
では、今日も最後まで読んでいただきどうもありがとうごいます。
素敵な時間を過ごされますよう。
願いを込めて。