花火、いいよね。 ~夏の涼、花火大会 沼津から東京湾まで~




 私事ですが夏休み中です。まったりしまくっています。
 皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 今年の夏は暑い! 例年以上に熱いです。
 そこで少しでも涼を求めようと言うことで、花火大会にいくつか出かけてまいりました。

 写真と感相談をアップしますので、涼のおすそ分け&来年出かける際の何かの参考になれば幸いです。

 さて、私が出かけたのは下記の花火大会です。




7月22日(日)

湯河原温泉海上花火大会 (Walkerplusの紹介ページ

 ※湯河原町 海上花火大会 (公式サイト


7月28日(土)

第65回沼津夏まつり・狩野川花火大会 (Walkerplusの紹介ページ

 ※沼津市観光WEB 沼津夏まつり・狩野川花火大会 (公式サイト


8月4日(土)

第66回あつぎ鮎まつり花火大会 (Walkerplusの紹介ページ

 ※厚木市 第66回あつぎ鮎まつり (公式サイト


8月11日(土)

第24回東京湾大華火祭 (Walkerplusの紹介ページ

 ※中央区第24回東京湾大華火祭 (公式サイト




 これ、友人のチョイスだったんですが、難易度が何とも言えず絶妙でした。いや、季節(夏が深まっていく度合)のせいもあるんでしょうが、湯河原はまだ人手も少なく場所も確保しやすく撮りやすかったりする。が、沼津、厚木・・ と進んで行くうちに、盛り上がりと比例して、撮るのも難しくなっていくんですね。

 徐々にレベルアップしていく難易度を攻略するのも楽しかった。それから、1年ぶりに撮った湯河原なんて花火の撮り方さえ忘れていて、バルブ撮影? どうだっけ? なんてぼやいていたのが、東京湾では、後ろに座っていた外国人の男性に、

「おねーさん、プロみたいねぇ」

 と褒められるほど、撮り方も様になっていたようで。
 花火難易度のレベルアップとこれまた比例して、私の撮りっぷりも確実に慣れて良くなっていたのも楽しい出来事でした。

 (ちなみに写真そのものが比例して、レベルアップできたかと言われると怪しいところがあります。来年以降に持ち越しかもですね!(^_^.))



 では、前ふりはここまでで、湯河原温泉海上花火大会から行きましょう。







 私が撮ったのは赤丸の位置からです。打ち上げ場所はその右手、Yahoo!の青矢印がある場所ですね。

 交通誘導員はこの場所からは花火は見れませんと言って、会場の海岸へ誘導します。吉浜橋の交差点から海へ行く橋を渡るように指示します。けれどそれを振り切って、(橋を渡らず)手前の道で進行方向左(海側)に折れて、この私が見た海岸を見渡せる場所へ向かう人が少なからずいました。

  









 海岸と花火を打ち上げる2隻に船が見渡せます。穴場ではないかと思いました。

 が、残念ながらここは風下だったんですね。本来は夏は南風だから海岸よりは風上だと思うんですが、この日はだめでした。私も1年ぶりなので、バルブ撮影のやり方も忘れていたくらい、風のことも深く考えていませんでした。
 最初は良かったのですが、途中から煙で花火がほとんど見えなくなりました。


 (こんな感じ ↓)







  
 あとは、思ったより打ち上げ場所に近いので、画角が広いレンズをお勧めします。望遠より広角で。私は、標準ズームレンズを使用していますが、2隻の船から打ち上がる両方の花火を収めきれませんでした。大失敗です。

 それから20時からスタートですが、この場所だと19時に行っても場所が撮れました。海に面したコンクリートの1メートル程の壁が三脚を立てるのにちょうどいい高さです。1本の足を乗せて、三脚をセットしました。(そこに座って見ている方もいました)

 隣に、カメラの仕事をしているという男性がいました。スターマインは明るいので、絞りはF16で、バルブ撮影をしていると言っていました。この方が親切で、打ち上げ場所や画角の広いレンズにした方がいいこと、参考値等を教えてくれました。
 場所取りも少なからず楽でした。(笑顔で、どうぞ、と隣に入れてくれたので、)花火撮影の出だしの1日、運も味方して、スムーズに行きました。

 それにしても、下手過ぎる。花火の撮り方を忘れている。

 あまりに私はショックだったものですから、次の花火大会ではリベンジを誓いました。「もちょっとうまく撮ってやろう!」



 ところで一眼レフカメラで花火を取る時によく使われるバルブ撮影ですが、これは、シャッターボタンを押しっぱなしにして、シャッターを開いた状態にすること、この操作で写真を撮ることを言います。
 F8、F11くらいに絞って、2秒から4秒くらいシャッターを開きます。
 レリーズという有線のリモートスイッチを使うと、シャッターを押した(開いた)状態を固定しておくことが出来るので、たいへん便利です。特に長時間の花火のバルブ撮影を試したい場合は、最低限三脚と、それからレリーズがあったほうがいいと思います。
 

 詳しくはこちらをどうぞ。

 ※カメラ用語辞典 バルブ撮影
 ※【New Kiss Digital活用講座】花火撮影編~バルブ撮影から露光間ズームまで




 さて、お次は沼津夏祭り、狩野川花火大会です。


沼津夏祭りです。パンフレットを駅で配っているので、
もらってから会場へ向かうと便利です。





 私が撮ったのは赤丸のところです。御成橋を挟んだ上下(南北)の川縁から打ちあがるので、距離的には両方が見渡せてちょうど良かったです。


 私たちの隣に、50代くらいのおじさんと10代の若者の「友達同士」がいました。初め親子かと思いました。が、どうも違うようです。タメ語で対等に話しています。お互いの携帯(スマホ)の自慢話をして張り合っていました。
 この二人、関係性も謎ですが、とにかく変わっていました。おじさんの方はつなぎ姿に肩までの髪の毛、カラフルに点灯する電燈の(自転車の)装飾品を持ってとにかく派手です。
 少年の方は、童顔に似合わずとにかく態度が大きい。と言っても決して偉そうに振る舞うのではなくて、おじさんにも私たちにも対等に接してくるのです。おじさんのスマホ自慢話に対抗して、5年以上は遅れていると思われる古いケータイの機能を負けじと説明している時点でまず、私は可笑しさから隣が気になって仕方ありません。
 少年が川縁のガードレールから身を乗り出して、カメラの画角に入って来たので、思わず「あ~っ!」と呟くと、聞こえてしまったのでしょう、その後さり気なく、というより軽快にジャンプして、ガードレールの後ろに下がりました。小さくしゃがみ込んで、「もうすぐ始まるね~」とにこにこ笑っています。
 花火大会の間中も、彼は何度も満面の笑顔でこちらを振り向いて、

「花火、いいよね~!」

 と語りかけてきました。
 あまりの馴れ馴れしさに、最初は適当に相槌をしていましたが、狩野川の真上に花火が何度も何度も打ち上がって行くうちに、私も笑顔になって答えました。

「ね~! 花火、いいよね~」

 
 
 
 
  







 

 沼津は湯河原に比べると人が多かった。また、場所を探すのも少しの知恵が必要でした。それでもこの前半の2つの花火大会は、ずいぶん良い方でした。同行者(あの絶妙なチョイスをした友人)に助けられたこと、それから隣り合わせた人たちの協力のお陰で難なく行ったように思います。

 大変だったのは次の花火大会からです。特に厚木は頭がガンガンして、最後まで楽しめませんでした。とにかく人が多い。神奈川の田舎にこんなに人が集まるとは意外でした。とても人気のある花火大会なのですね。
 場所取りもだだ広い河川沿い(相模川・中津川・小鮎川の3川合流地点)で、風の向きも一様なので、知恵の使いようがない。
 ただ人波に押されて辿り着いたところの一角に座らせてもらって、撮って、帰るだけ。これはこれで、決して楽とは言い難い、妙なストレスがありました。







 
 私が撮った場所、というより会場は赤丸のところです。
 
 ちょっと変わった撮り方がしたかったので、望遠レンズで撮りました。







ナイアガラの花火、これがけっこう綺麗で感動でした。



 はー、今見てもため息が出ます。厚木は難しかった。(別の意味で)
 来年リベンジしたい一番のところです。

 花火撮影には場所取りや撮影技術のほかに精神面も大きいなと思いました。


 

最後の東京湾大華火大会です。ここは会場が広い。東京湾のまわりぐるりどこからでも綺麗に見ることが出来ます。私は風上を狙って芝浦ふ頭にしました。(打ち上げ場所は青矢印です)








 7時スタートですが、この場所は定員になると閉め切ってしまうそうです。私は5時半から6時近くに着いて、会場の一番後ろ辺りでしたので、出来ればもう少し早くいくと良いでしょう。前の方(打ち上げ場所近く)にはカメラマンさんたちが三脚をたくさん並べていました。



 さて、これで最後です。
 夏の涼を、少しは感じていただけましたでしょうか。
 長らくのお付き合いをありがとうございました。

 それでは、私と友人の最後のこの夏の花火写真、集大成をぜひお楽しみください^^



始まりますよ!ベイブリッジのすぐ傍です。















 花火撮影は奥が深いですね。来年またぜひ、チャレンジしたいと思います。
 ぜひご一緒しましょう!
 フォト蔵に出没しますので、遊びに来てくれると嬉しいです^^


 ※フォト蔵「東京湾花火大会」



 画像もどうぞ!^^







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