どうでもいい話(個人的な山の計画です)。
今日は山に行こうと思っていたが、車の調子が悪くなり、急遽車屋へ。明日も用事があるため、今週は山はお休み、まぁ、月に1、2回行けたらいいな、くらいの調子でやっていこうと思っている。
思ってはいるものの、先月毎週のように行けていたので、久しぶりに行く登山のように筋肉痛にもならず、身体的には調子が良かった。またここでしばらく休むと、次に登ったときは足が痛くなるんだろうな、と嫌な予感がしてしまう。
できるならば、毎週登りたい。
(写真は散歩風景です)
毎週登りたいが、生きていれば、他にも様々な用事があるだろう。そうそう山には行けないものだ。月1、2回でも行ければ見つけものだ。そういうペースを体に馴染ませなければならない。そんなふうに思ってはいる。
思ってはいるものの・・(以下略、前の段落に戻る)
それにしても、山熱が高まるときは、大抵、人生においてうまくいっていないときだ。
うまくいってないか、失敗した後で、もう2度とこのような思いをしたくないと痛烈に思い、人生を学び直したいときに、山に行きたくなるような気がする。
私の場合だから、他の人は知らんが・・・
人生に興味があるときに、山に行きたくなるのだった。
人生がどうでもいいときは、山にも行きたくならない。
人生に執着するほど、何かうまくいかないことがあるときに、山に行きたくなる。
そう思うと、これはいい傾向なのか、それとも悪い傾向なのか、わかりかねてしまう。
学び直したいほど人生に入れ込んでいるなら、前向きな気もするが、そうしなくてはならないほどうんざりすることがあったということなので、順調な時期とは言い難い。
山なんて見向きもしないで、休日はゴロゴロしていられる方の方がよほど幸せな人生を送られているということなのだろうとは思う。
とりあえず、私の場合は今山熱があり、月に1、2回は山に行こうと、コツコツ続けていこうとそう思っている。
そして、次の山の目標はもう決めた。
今月が、明神ヶ岳、明星ヶ岳(の縦走)。
来月が、丹沢三峰から丹沢山、塔ノ岳から大倉へ降りるコース。
明神ヶ岳、明星ヶ岳は箱根の山で、両方登っても4時間半ほどの気軽に行けるコースだ。
そして、丹沢三峰は本来ならば、全行程で10時間ほどかかる1泊2日のコース。
これを一番日の長い6月から7月に日帰りでいこうと思っている。
その他に先週報告した新しい靴の試し登山として、大山に登りたいと思っているが、大山はあらためて計画するほどでもない、何度も行き慣れたコースなので、よほどのことがない限り、道迷いや事故は起こらないだろうと思っている。
(ところが、大山で道迷いというのがよくある話なので、油断は禁物だが)
明神ヶ岳と明星ヶ岳も丹沢より少し遠いので行くまでが心配だが、短いコースなので、まぁ、大丈夫ではないかと思う。問題は、丹沢三峰だ。
私の体力と技術だと日帰りでギリギリかもしれない。
余裕を持った行程にするならば、丹沢山のみやま山荘に一泊というのが好ましい。
猫のことを心配して、絶対日帰りじゃなきゃダメだ!
と思っていたら、グーグル先生が、「飼い主がGWずっとそばにいてうんざりした犬の顔」などという記事を見せてくるのである。
動物も飼い主がそばに居過ぎると、愛情が重くて疲れるのだそうだ。
人が猫のことで思い詰めているときに、こんな記事を一番に表示してくるGoogle・・
単なる偶然にしてはジャストタイミング過ぎる。
奴らは絶対守護神と手を組んでいると思う。
(もしくは、人の気持ちが読める超能力者AIか)
グーグル先生の動向も考慮しつつ、日帰りで行くか、1泊2日で山荘泊にするかはもう少し悩みたいと思う。
今日も最後まで読んでいただきどうもありがとうございます。
素敵な時間を過ごせますよう。
願いを込めて。